• 足裏の接触部分が広い靴底全体のグラウンダー
  より広くなった表面部分と足裏の接触部分の組み合わせにより、より確実な接地経路を確保します。
• 内部に目の粗い織物を入れた高強度のラバーにより
  素材を破れ難く強化し、製品寿命を延ばしています。
• 伸縮性マジックテープの締め具
  ほとんどの靴に快適に合うようサイズ調整が可能で、歩行中は柔軟に対応します。
• 長さ76.3cm、８本のナイロンポリエステルの導電性より糸から成る接地タブ
  補足の導電性素材により、作業者の汗の層と確実な接続が可能です。
• ２MΩの直列抵抗入り
  装置の電源電圧との偶発的な接触から作業者を保護します。
• UL 承認済み
  製品の設計が適切であることが第３者機関によって再評価されました。
• RG: 1 x 10⁶ ～< 1 x10⁸ Ω、ESD SP9.2 7 ESD TR53に準拠
  
• 日付刻印
  品質管理と情報の追跡を確実にするために、ロットのトレーサビリティを提供しています。
• アメリカ製
  
  

ESD SP9.2 附属書 B - フットグラウンダーの利用手引きより「適合性検証は、その都度使用前に（毎日、シフト交代時等）行う必要があります。絶縁性材料が蓄積すると、フットグラウンダーシステムの抵抗が増えることもあります。ESD保護区域外でフットグラウンダーを着用する場合、ESD保護区域に再度入る前に機能性を試験することを考慮する必要があります」

ANSI/ESD S20.20、6.2.2.2 節、人体接地ガイダンスより「認可されたフットウェアを使用しているESD 保護床は、立って作業する場合、代替方法としてリストストラップシステムを使用することもできる」

ESD ハンドブックTR 20.20 、5.2.3節「靴底と床の間の接触部分が接続していない場合、特に人が歩行しているときに静電気が発生することがあります。歩行中人体が接地から隔離されている時間をできるだけ短くするために、かかとストラップを両足に着用しなければなりません」

床－靴システム人体接地方法のESDフットウェア構成材に適しています。（<3.5 x 10⁷ Ω、ESD STM 97.1に準拠）
床－靴システム人体接地方法のESDフットウェア構成材に適しています。（<100V、ESD STM 97.2に準拠）